疑問を解決!
ここでは質屋に関する、お貨客さまから頂くよくあるご質問にお応えします。
疑問をスッキリ解決して、ぜひ当質屋をご利用下さい。
Q & A
- 質屋と消費者金融はどこが違うのでしょうか?
- 質屋でお金を借りることは借金ではありません。
なぜならば質屋はお客様の商品(自己所有物)を 担保価値の範囲内でお預かりし、お金をご融資しております。
契約期限内にご融資致しました元金と 固定金利(質料)をお支払い頂ければお預かりした担保商品をお返し致します。
万が一契約期限が切れた場合、担保商品の所有権が質屋に移転することになり、ご融資時の元金 および未払い質料の返済義務がなくなります。
したがいまして担保商品の返還をあきらめれば 取立てや延滞質料も発生しない安心で便利なシステムです。
もちろん、契約期間内に元金と質料が用立てられない場合でも、質料だけお支払いいただければ 期限の延長も可能です。
一方、消費者金融では審査の上、お客様自身の信用に対して融資枠を 設定しております。
また無担保である代わりに必ず返済しなければなりません。
消費者金融で お金を借りる場合、無担保でご融資を受けるに当り借金になります。
- 質契約に必要な物は何ですか?
- 運転免許証、保険証、パスポート、住民票等、ご本人の身分確認の出来る公的書類が 必要です。印鑑は不要です。買取でも同じものが必要となります。
- 質契約するに当り、何か控えをいただけますか?
- 「質札」というお預かり商品の内容、ご融資金額、お質料、期限を記した証をお渡しします。 商品の引き換えや質料の支払い時にも必要となる証です。大切に保管し無くさないように して下さい(再発行は出来ません)
- どんな商品を取り扱っていますか?
- お店によって異なりますが貴金属、宝石、時計、ブランドバック・小物、電化製品、 カメラ、着物、毛皮、絵画、骨董品、金券などをお取り扱いしております。
- 質料の計算方法はどうなっていますか?
- 契約日から、その欲月の同じ日までを一ヶ月、ご融資額にたいしての固定権利で一ヶ月単位の計算となります。
融資額によって、リースが変わります。
質屋営業法では満月計算といって その日から1ヶ月間までを1ヶ月とする計算方法が法律で認められています。 実際は各店が法律の範囲内で自由に取り決めをしております。